2025年、創立85年を迎える当社は、メーカーとしてお客様と真摯に向き合い、市場が求める新しい価値の創造を通じて社会貢献を果たし、存在意義のある企業として社会に認められることを目指すとともに、人として自ら成長しその過程ですべての従業員に幸せとやりがいを感じられる企業を目指します。
山陽小野田市の本社工場
品質・コスト・納期などお客様の求めるものに対し真摯に向き合い、ラボ段階から、ご提案を交えながらお客様とともに最適な解を導き出すよう日々心掛けております。
生産設備は、マルチパーパスプラント設計となっており、多種多様なニーズにフレキシブルに対応できる体制を整えております。また、お客様の満足向上と信頼性向上を目的に、ISO9001および14001を認証、100年企業を目指しさらなる成長を続けております。
研究会開発棟
研究開発部に所属し研究開発を担当しています。
入社後から京都大学ベンチャーの研究機関に従事、ケミカルの無限の可能性を信じ日夜研究に没頭しています。
会社という組織の中で、周囲とビジョンや目標を共有してコミュニケーションしながら、創意や工夫で自らの役割を果たすことのできる人材を求めております。
入社後、製造部製造課の一員として3年目を迎えました。
上司や先輩の丁寧な指導により現在では主力製品の原料入荷から製造プロセスを経て出荷の最終工程まで出来るようになりました。
今後は他の製品にも広く携わり多くの経験を積むことで後輩への指導ができるように努力していきたいと思っています。
・2023年入社 製造部
大学で専攻した有機化学の知識を生かせる仕事に従事したく、2014年に分析員として入社しました。
以後、品質保証部の分析業務を担っておりましたが、2021年結婚を機に退職しました。
その後出産を経て、2024年に復職し在職時と同じ職務に従事しております。
当社には仕事と育児を両立したい社員を応援する仕組みがしっかりしており
日常業務と家事育児にも、しっかりと向き合うことができる充実した日々を送っております。
・2014年入社 品質保証部
製造棟機械設備
技術開発部は、研究開発課と生産技術課の2つのセクションで組織されております。
私は生産技術課に所属し3年目を迎えました。ミッションは既存の製品の改善・改良を実現することです。
製法の見直しでは、品質維持と収率改善の両立を果たし収益向上に貢献できました。
結果として会社の数字が上向くことに大きなやりがいと達成感を強く感じます。
次のステップアップとして新規製品の製法確立に挑み、ケミカルエンジニアとしてのスキルを磨きたいと思っています。
・2023年入社 技術開発部
会社名 | 大阪新薬株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 戸川 崇光 |
本社所在地 | 〒756-0809 山口県山陽小野田市大字東高泊字横土手2367-22 |
設立 | 昭和15年12月 |
資本金 | 4,500万円 |
年間売上 | 11億7,500万円 |
従業員数 | 〔正社員 (男: 31人、女: 6人) パート等 9人〕 |
事業内容 | 有機化学品製造販売、各種化成品受託加工 当社は昭和15年創業の化学メーカーです。長年にわたり培われた合成技術を駆使して、常に時代が求める有機化合物を社会に提供し続けております。医薬品原料をはじめ現代社会に必要不可欠な情報電子材料や樹脂添加剤、化粧品原料等の製造、受託加工を数多く手掛けております。当社の生産技術の特徴は、マルチパーパスプラントを駆使した多品種少量生産に強みを持っている点です。 |
産業分類 | E:製造業 |
事業所・出張所(地域) | 宇部・山陽小野田・美祢 |
お問い合わせ先 | 担当者 総務部 西浦 大輔 |
ホームページ | http://www.toabo.co.jp/osakashinyaku |
企業からの 一言メッセージ | 組織の中で周囲とビジョンや目標を共有しコミュニケーションを取りながら、創意や工夫で自らの役割を果たすことのできる人材を求めています |